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8月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


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営業時間 11:00~14:00(L・O)18:00~22:00(L・O) 
電話 03-6915-1334


・8月2(金)リシャール シュルラン キュヴェ ジャンヌ 2009  1,000 円
フランス シャンパーニュ  ピノノワール 100%

 晴天は年間200日以上、シャンパーニュ地方において温暖な夏の日差しを受けるセル・シュル・ウルス村。リシャール・シュルランは、この地で古くよりブドウ栽培を営んできた家柄です。1919年よりドメーヌ元詰を始め、1978年に4代目となるリシャールが自身の名を冠したワイナリーを創設しました。
 近年注目を集めるオーブ県の生産者の中でも品質に優れたシャンパーニュを生み出す造り手として、高く評価されています。

 農薬を使わない「ヴィティキュルテール・レゾネ(周到な栽培、の意味)」を実践、木製の垂直型プレス機での圧搾、細分化した醸造など、伝統的な製法を守りながらクオリティの高いワイン造りを続けています。

 コート・デ・バールに位置するおよそ7haの自社畑にはピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ブランが植えられています。古樹も含まれるその畑は斜面に位置し、豊かな日照の下で上質なブドウが生育。10年前からは除草剤等を一切使用せず、出来るだけ自然に寄り添った栽培を行っています。

 発酵、熟成にはステンレスタンクとオーク樽を使用。オーブでは石灰岩、粘土まじりの土壌に、小石の層や赤い土の層が入り組み、畝によりキャラクターが大きく異なります。 そのため収穫したブドウを畝毎に醸造する事で、それぞれの個性を際立てせています。

 1987年からは樽発酵を巧みに取り入れた”キュヴェ・ジャンヌ”をリリース。リシャールの技術の高さ、柔軟さを感じさせる素晴らしい出来となりました。 「フィネスにあふれるキュヴェ・アッシュ・ミレジムとキュヴェ・ジャンヌは長く熟成させて楽しんでほしい。」とリシャール自身が語っています。

・8月9日(金)フルーリー エクストラ・ブリュット ボレロ 2006  1,500円
フランス シャンパーニュ  ピノノワール 100%

 シャンパーニュにおける有機栽培の先駆者として知られるフルーリー・ペール・エ・フィス。1989年から化学肥料や除草剤を排除した厳格なビオディナミ栽培を続けています(デメテール認証済み)。 2008年より奇才エルヴェ・ジェスタンを醸造コンサルタントに迎え入れ、品質重視の伝統はそのままに新たなステージへと飛躍しています。

 ”ボレロ”は、ピノ・ノワールの銘醸地であるオーブの魅力が凝縮されたヴィンテージ・キュヴェ。オーク樽で発酵、長いシュール・リー期間を経てリリースされています。

 ブラッドオレンジ、プラムなどの果実香に、桃のタルトやチェリーパイを思わせる甘いヒントが複雑さを加えます。きめ細やかな泡が生み出すシルキーな質感、キルシュの風味が醸す熟成感といまだ新鮮さを感じる果実味が調和した深みのある味わいが特徴的。
上質なピノ・ノワールのピュアな魅力をじっくりと優雅に表現した珠玉のブラン・ド・ノワールです。

・8月16日(金)ナイマ エ ダヴィド ディドン ヴァンムスー キュヴェ ア ビュル ベルデュ 2017   900円
フランス ブルゴーニュ  アリゴテ 100%

サントネイとリュリーの間に位置する「シャセイ・ル・カン」。村名も名乗れない、ブルゴーニュしか名乗れない人口80人の小さな村がある。コート・ドールから僅か5分のこの村の葡萄畑は放棄され、森と荒地の方が目立つ。ここで「ナイマ」「ダヴィド」夫妻はワイン造りを開始した。

『コート・ドールの畑は高くて買えるはずがない。必要だったのはアペラシオンではなく、森に囲まれた自然環境と土壌の健全性』
当主は「ダヴィド・ディドン」。現在も「エティエンヌ・ド・モンティーユ」で栽培責任者として働いていて、ビオディナミの導入を推進した人物でもある。

『モンティーユの畑をビオディナミで活性化する仕事を通して、畑、葡萄樹が本当は何を欲しているのかが解るようになった』
モンティーユでは一切の化学薬品の使用中止、除草剤、防虫剤も使用を中止し、銅と硫黄、そしてプレパラシオンのみで土壌を生き返らせる作業を5年以上担当した。

ブルゴーニュの土壌は長く葡萄畑なので疲れきっている。プレパラシオンを使って適切に活性化することで葡萄樹は生命力を取り戻す。

直ぐに、同世代の「ジュリアン」と仲良くなり、ドゥランに通い始め、酸化防止剤に頼らない自然で昔ながらの醸造を体験していく。

『亜硫酸なしでの醸造に興味を持ったのはドミニクの影響。野性酵母と葡萄の力だけで酸化とバクテリアに対応する事が可能だと解った』

この経験が「ダヴィド」を突き動かし、自らのワイン造りを始めることを決意させる。2016年、遂に「ナイマ」と共に自宅のガレージでワイン造りを開始。

『フィロキセラ後、荒廃してしまったシャセイ・ル・カンには馬による耕作や全房での伝統的ワイン造りなど、昔の習慣が残っている』
醸造はシャセイの伝統的スタイル。茎まで熟した状態で収穫し、除梗せずにエナメルタンクで区画毎に野生酵母のみで発酵。
『発酵前に少し低温浸漬し香を引き出す。マセラシオンは短め。少しのタンニンで骨格を感じさせる程度が理想』
発酵終了後には垂直式圧搾機を使い手で圧搾。樽熟成は9~12ヶ月。今後は少しずつ伸ばしていく。ノン・フィルター。
『この村の歴史的な畑を再び活性化し、伝統的なワイン造りを通して、この村を守っていくことが自分達、農民の使命だと思っている』
栽培が本職であるだけに醸造設備は最小限。ビオディナミで畑の声を聞き、最良のサポートをすること、最適のタイミングで収穫することが全て。

・8月23日(金)ドメーヌ べリュアール レ ペルル デュ モン ブラン ブリュット 2016  900円
フランス サヴォア グランジェ 100%

 ドメーヌ・ベリュアールは、モンブランの麓、標高450mというアルプスの高地に位置する特異なドメーヌだ。 この地エーズAyseは22あるサヴォアのクリュの1つでサヴォアの僅か2%に過ぎない。
 このクリュの特徴は固有品種グランジェ、しかもグランジェは、ローマ人がぶどうを持ち込む前からここでされていた固有種とみなされていて、グランジェは世界でもサヴォアでしか栽培されておらず、栽培面積は僅か22ha。
 10haからなるベリュアールは、最も重要な栽培グランジェの栽培家と云えよう。
1947年父が果樹園を切り開きぶどうに植え替えたことにより設立されたこのドメーヌは、現在ドミニクにより取り仕切られている。1988年ドメーヌを受継いだドニミクは、従来の化学物質を使用した農業ではぶどうの樹の成長がうまくいかないことに気付き、ビオディナミに転換。そして、澄み切ったまさにアルプスそのものの味わいのワインを世に送り出している

・8月30日(金)ジュラール シュレール エ フィス リースリング ビルステゥックレ 2016  900円
フランス アルザス  リースリング 100%

もともと16世紀頃から続く栽培家の一族、1950年代末にジェラールが自社醸造を開始、1982年からブルーノが参画。
本人の略歴については経歴で自身のイメージを作られないように公開していない。

出会い: 長年アルザスワインを特に好んで仕事の中心の一つとしてご紹介してまいりましたが、ブルーノ・シュレールのワインに出会ったときは、今までアルザスワインの味わいとしてもちつづけてきたすべての概念を覆さざるをえないほどの衝撃でした。アルザスでは1981年からビオディナミの認証をとっているフリックに続き、最近ズイント・ユンブレヒト、マルセル・ダイスがビオディナミの認証をとり、バルメス・ビュシェ、クライデルヴァイスがビオロジックの認証を得ていますが、これからもぞくぞくと後に続いていくと思われます。
 一方、シュレールは我が道をいくとばかり何の認証もとらず、またヴァン・ナチュールの会にも参加することなく、ひたすら7haの畑仕事に精を出しています。たまに気がむくと、パリのワイン専門店やレストランの催しに呼ばれて、パリに出てくるのですが、遅刻して登場するので有名です。
 「合田さん、シュレールって知っている?」とローヌの素晴らしい造り手マルセル・リショー(1996年を境にヴァン・ナチュールに転向)から名前を聞いたのは1997年のこと。 それがきっかけで、私はヴァン・ナチュールの造り手に出会いました。シュレールは、若いヴィンテージでもテクスチュアーがやわらかく、ゲヴュルツトラミナーやリースリングの品種特徴と思っていたアフターの苦さがなく、ピュアで、イタリアワインに感じるようなユニークさや創造的なニュアンスが強く印象に残りました。しばらくして、ブルーノの奥さんがイタリア人で、イタリアの食べ物とワインが大好きで、フィレンツェ郊外でサンジョヴェーゼを作ろうとしていることを知り納得しました。  
父上のジェラールはもっぱら畑を担当していますが、何十年にもわたって一度も除草剤、化学肥料を使っていない畑は健全そのもので、収量をできるだけ低く抑え、濃縮度の高いブドウが栽培されます。中くらいのフードルを使いシュール・リーで、酸化防止剤の使用を可能な限りおさえ熟成させたブルーノのワインは、独特の風味を備え、するどい酸が奥行きのある果実味をしっかりと支え、高いレベルでバランスが整い、ミネラリーな味わいに支えられた凝縮度の高い見事なワインです。ブルーノが作るワインは、もっともヴァン・ナチュールのスタイルをあらわしているアルザスワインだといえるでしょう。
 目の前の新たな素材に興にのって、次々と新しいレシピを考える天才シェフのように、ブルーノは毎年毎年のヴィンテージの違いを楽しみ、自由な感性でワインを仕上げていきます。ジェラール&ブルーノ親子が作るワインは、もっともヴァン・ナチュールのスタイルをあらわしているアルザスワインであり、また何にも束縛されない自由な感性と自然なワイン作りだけが実現できた味わいだといえるでしょう。アペラシオンを超えて評価されるべき偉大なワインであり、そのユニークで優れた感覚とシュレール家のあたたかで深い人間性を映し出した味わいは、ワイン味わう喜びを必ずあなたに届けてくれるにちがいありません。(合田泰子)

【畑について】
栽培:オリジナルメソッド。本人の言葉を借りるなら、”何でもない。”やってきたことをやり続け、今まででやってこなかったことを試し続けている。何十年にわたって畑は無農薬。


*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。

問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334
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8月ワイン会


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*当面の間ワイン会をカウンターで行い、6席までとさせていただきます。

8月ワイン会 『 あわ フランス 』
夏に様々なフランスのあわを飲み比べてみましょう。

・ワイン 様々な地域のクレマン5種類とシャンパーニュ1種類、ブラインド1種類の予定です。

・料理  ワインに合わせた料理をコース形式でご用意します。

・日時  8月4日(日)17:00~19:00 満席
      8月5日(月)19:00~21:00 残4席
    8月18日(日)17:00~19:00 満席 
      8月19日(月)19:00~21:00 残1席

・会費   5,500円

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7月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


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・7月5(金)ゴッツァ ペット ナット チヌリ 2016  800 円
ジョージア  チヌリ 100%

トビリシの中心部から西へ25kmのカルトリ地方Kiketi村、海抜1300メートル、樫の森に囲まれた山中にGotsadze(通称ゴッツァ)ファミリーが営むワイナリーはあります。
 現在の当主Beka(ベカ)の父Teimurazは画家、祖父Konstantinはジョージア西部Zestafoni地区でワイン造りを行っていました。 20世紀初め、家族は首都トビリシに移り住み、伝統的なワイン造りを続けていました。現在は、グルジアの王たちも好んだワインを数多く生んだと言われる歴史ある地区で、祖父の時代から避暑を目的として利用してきた海抜1300mのサマーハウスを醸造所兼住居、海抜約550mに5haのブドウ畑を構えています。
 1965年トビリシ生まれのベカはジョージア工科大学を卒業した後、すべてのエネルギーをワイン造りに注ぐ前は建築家として働いていた経歴の待ち主であります。家族の長はワイン造りに関わり、女性は豊かで多様な料理を得意とし予期せぬゲストにも振る舞える十分な食べ物とワインをいつも貯えている。そんな伝統的なジョージアンファミリーに育ち、自分もワイン造りに参与する事は自然な流れであったと振り返ります。
 家族は妻ニーナ、息子2人(ジョルジとトーマ)と娘サロメの5人家族で、収穫や醸造の手助けをしてくれています。2002年よりワインを造っていましたが、販売した初ヴィンテージは2010年です。無農薬栽培を行ってきましたがビオディナミ農法も取り入れ2017年収穫のワインからビオディナミ認証を得る事ができ、ジョージアで初のヨーロッパのビオディナミ認証を持つワイナリーの誕生となります。
 醸造は除梗・破砕後フリーランジュースのみを使用する場合と、除梗せずそのまま醸す場合があります。プレス機は持たずプレスをしないので雑味のないピュアな果汁が使用でき、醸造所の地下に埋められたクヴェヴリの蓋をあけたまま発酵し、チューブでワインだけ抽出し他のクヴェヴリや樽に移し替えます。
 「我々はワインメーカーではない」と語尾を強めるベカは「自然を敬い、生態系を美しい状態で守り、プレスもせず、温度管理はするものの伝統的なクヴェヴリで醸造、できるだけ手を加えず自然な流れでブドウジュースがワインへと変わるお手伝いをするだけだ」と言い、「脈々と続くGotsadze家から降り注ぐオーガニックで純粋なワインをこれからも提供していきたい」と語ってくれました。
 人が大好きで誰に対してもウエルカムで明るいベカが造るピュアでやさしいジョージアの歴史と伝統が反映されたワインを是非ご賞味ください。

・7月12日(金)イファッブリ キャンティクラシコ リゼルバ 2013  900円
イタリア トスカーナ  サンジョベーゼ 100%
キャンティクラシコの中でも一番標高の高い位置でブドウ栽培、天然の酵母で醗酵、セメンとタンクで醸造、等極めて自然なアプローチを心がけています。キャンティクラシコの中でも酸味があり、透明感のある果実味を感じさせてくれます。


・7月19日(金)バーコラ ジビッポ 2016   800円
イタリア シチリア  ジビッポ 100%
シチリアのナチュラルワインを代表する造り手、過度なテクニックを排し葡萄のポテンシャルを最大限に引き出すことを第一とし、醸造は伝統的で極めてシンプルであるが、出来上がるワインは個性的で複雑さはシチリアでも屈指。SO2無添加で個性的でありながら肩の力を抜いて飲めるワイン


・7月26日(金)ディヴェッラ グッサーゴ ブランドブラン ドサッジョゼロ     750円
イタリア ロンバルディア シャルドネ 100%
ロンバルディア州ブレーシア、フランチャコルタの東部エリア、グッサーゴに誕生した新しい造り手。

 グッサーゴとチェラーティカの中間に位置する標高350mの畑。
 氷河の影響を受けた西側と違い、強烈な粘土質と石灰質を持った素晴らしい土地。
 アレッサンドラの考える栽培理念は、「限りなく土地への介入を減らす事」だという。
 収穫はただ酸だけでなく果実の香り、味わい、フレッシュ感も同等に大切という。その絶妙なバランス感を持ったブドウを収穫。
 そして、彼女が何よりも尊重しているのが原酒の存在。温度コントロールや酵母、SO2の添加など一切なく、小型のセメントタンクで自発的な醗酵を行う。
 そのため、アルコール醗酵が終わるまでに1か月以上のかかることがほとんど、さらに木樽で約12か月の熟成。
 原酒に十分な時間を費やし、木樽で熟成することで強く酸素との接触を促し、果実そのものの味わいだけでなく醗酵中に生まれる複雑さ、そして木樽で起きる酸化熟成による香りと、味わいの幅の広がりを意識。
 長いシュールリーを経たスプマンテには、ドサージュもSO2の添加も必要ない。 誰かに教わった訳でなく、最良のワイン造りに最短距離で到達するかのような研ぎ澄まされた感性と行動力。まだ28歳という若さと、一見造り手には見えないような華奢なアレッサンドラ。しかし、ワインへのこだわりと強い信念は、まるで熟練の造り手と全く変わりがありません。 
 さらに言えば、この柔軟な発想には驚かされることの方が多いかもしれません。素晴らしいセンスと、こだわりを持った若き造り手。これからが楽しみでなりません。

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7月ワイン会 『 あわ イタリア 』
夏に向けて、様々なイタリアのあわを飲み比べてみましょう。

ワイン 1,モスカートダスティ ラモランディーナ 2016 (ピエモンテ マスカット種)
     2,ペッレグリーニ プロセッコ NV (ヴェネト グレコ種)
     3,ペッレグリーニ トライマリ NV(シチリア グレカニコ種 ジビッポ種)
     4,フェラーリ マキシマム ブリュット NV (トレンティーノアルトアディジェ シャルドネ種)
     5,ベルルッキ 61 フランチャコルタ NV (ロンヴァルディア シャルドネ種 ピノネロ種)
     6,ズッキ ランブルスコ ディ ソルバーラ (エミリアロマーニャ ランブルスコ種)
     7,ブラインド  *変更になる場合もございます。

・料理  前菜 (・冷製コーンポタージュ ・枝豆のキッシュ ・砂肝のコンフィー ・人参のムース)
      シラスの冷製カッペリーニ トマトソース
      イトヒキ鯵のフリット

・日時  7月7日(日)17:00~19:00 
      7月8日(月)19:00~21:00
    7月21日(日)17:00~19:00 
      7月22日(月)19:00~21:00 

・会費   5,500円

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・6月7(金)ベルルッキ 61 サテン NV  800円
イタリア ロンバルディア  シャルドネ 100%

 フランチャコルタの産みの親、ベルルッキが造るサテン、サテンは普通のフランチャコルタよりも気圧が低く、クリーミーな泡が特徴。
 イタリア・ロンバルディア州のフランチャコルタ地方にて1961年に醸造家フランコ・ジリアーニ氏(現ベルルッキ会長)が貴族グイド・ベルルッキとともにイタリアで初めて、瓶内二次発酵(トラディショナル製法)でスパークリングワイン「フランチャコルタ」を醸造したのがベルルッキです。1995年に、「フランチャコルタ」はイタリア・スパークリングワインの中で初めてイタリアワイン法の最高峰 統制保証原産地呼称(D.O.C.G)の認定を受けました。厳しい規定を守って造られる品質の良さは、「フランチャコルタの奇跡」と呼ばれるほど、イタリアでは高級ワインの名声を得て高く評価されています。

「フランチャコルタ」は、シャンパンよりも長い熟成期間(シャンパン最低15か月、フランチャコルタ最低18か月)による深みと完熟したぶどうの使用により、飲み飽きすることのないフルーティーで柔らかな味わいが特徴です。

・6月14日(金)ゴッツァ ペット ナット チヌリ 16  800 円
ジョージア  チヌリ 100%

トビリシの中心部から西へ25kmのカルトリ地方Kiketi村、海抜1300メートル、樫の森に囲まれた山中にGotsadze(通称ゴッツァ)ファミリーが営むワイナリーはあります。
 現在の当主Beka(ベカ)の父Teimurazは画家、祖父Konstantinはジョージア西部Zestafoni地区でワイン造りを行っていました。 20世紀初め、家族は首都トビリシに移り住み、伝統的なワイン造りを続けていました。現在は、グルジアの王たちも好んだワインを数多く生んだと言われる歴史ある地区で、祖父の時代から避暑を目的として利用してきた海抜1300mのサマーハウスを醸造所兼住居、海抜約550mに5haのブドウ畑を構えています。
 1965年トビリシ生まれのベカはジョージア工科大学を卒業した後、すべてのエネルギーをワイン造りに注ぐ前は建築家として働いていた経歴の待ち主であります。家族の長はワイン造りに関わり、女性は豊かで多様な料理を得意とし予期せぬゲストにも振る舞える十分な食べ物とワインをいつも貯えている。そんな伝統的なジョージアンファミリーに育ち、自分もワイン造りに参与する事は自然な流れであったと振り返ります。
 家族は妻ニーナ、息子2人(ジョルジとトーマ)と娘サロメの5人家族で、収穫や醸造の手助けをしてくれています。2002年よりワインを造っていましたが、販売した初ヴィンテージは2010年です。無農薬栽培を行ってきましたがビオディナミ農法も取り入れ2017年収穫のワインからビオディナミ認証を得る事ができ、ジョージアで初のヨーロッパのビオディナミ認証を持つワイナリーの誕生となります。
 醸造は除梗・破砕後フリーランジュースのみを使用する場合と、除梗せずそのまま醸す場合があります。プレス機は持たずプレスをしないので雑味のないピュアな果汁が使用でき、醸造所の地下に埋められたクヴェヴリの蓋をあけたまま発酵し、チューブでワインだけ抽出し他のクヴェヴリや樽に移し替えます。
 「我々はワインメーカーではない」と語尾を強めるベカは「自然を敬い、生態系を美しい状態で守り、プレスもせず、温度管理はするものの伝統的なクヴェヴリで醸造、できるだけ手を加えず自然な流れでブドウジュースがワインへと変わるお手伝いをするだけだ」と言い、「脈々と続くGotsadze家から降り注ぐオーガニックで純粋なワインをこれからも提供していきたい」と語ってくれました。
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・6月21日(金)ル クロ ド ラ ブリュイエール サン プル サン 2016   900円
フランス ロワール ガメイ 100%

 美味しいガメイは本当に凄いですよ。さてこれはどんなどんな感じでしょうか?
癖ありそうですが楽しみです。

奇跡のワインと呼ばれ、フランスで熱狂的な信奉者がいるクロード・クルトワを父にもち、極端なまでの低収量で、究極ともいえるワイン。
すべてオリジナルで、深いエキスをとじこめたユニークそのもののワイン。
クルトワ家では、幼いうちから子供たちも動物の世話をし、畑仕事や収穫などを手伝っています。ジュリアンも、父クロードの仕事を手伝いながらワイン造りを学び、20歳のときにル・ク・ロ・ド・ラ・ブリュイエールとして独立。


・6月28日(金)ジョゼ ミッシェル エ フィス ヴュー ミレジメ ブリュット アッサンブラージュ 71/75/82/84/11   1,500円
フランス シャンパーニュ ピノ ムニエ40% ピノノワール40% シャルドネ20%
 
1971、1975、1982、1984のピノムニエ&ピノノワール50%50% 2011 シャルドネ 100%
いい年のキュベをブレンドする、造り手の最高傑作。ノンヴィンテージではありますが、ヴィンテージものより特別な1本

ジョゼ・ミシェルの造るピノ・ムニエをベースにしたシャンパーニュは、 「他の造り手による古典的なシャルドネやピノ・ノワールのキュヴェよりも、 長期間しかも優雅に熟成させることができる。」として、ランスとエペルネのセラーマスターの間で 大いにもてはやされている。彼はシャンパーニュの伝説のような人物である。 ジョゼは自分自身を魔術師ではなくて、シャンパーニュを造るシンプルな古典的原理を応用する職人と考えている。 樹齢の高いブドウ(70年以上)と、マロラクティックを回避したオーク樽での醗酵が、 特徴的なのである。 今や70代のジョゼは、キュブリィ川流域のムシィ、ピエリィ、シャボに有する21ヘクタールの畑の世話をしている。 この地は洗練されたタイプのピノ・ムニエ栽培に向いている地域だが、シャルドネも植えられている。 この両品種を半々にブレンドすると、しばしば最上の結果が得られる。 ワイン王国 13号より。

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プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

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