6月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


ワイン会の案内等をメールで配信しております
.natowateam@gmail.com;に空メールを送って下さい。
営業時間 11:00~14:00(L・O)18:00~22:00(L・O) 
電話 03-6915-1334


・6月1日(金)DMトプノメルム シャンボールミュジニー 2014 1,200円
フランス ブルゴーニュ   ピノノワール 100%

5月に飲んだ1erがとても美味しかったので、今回はランクを下げて試してみます。

モレィ・サン・ドゥニで7代続くドメーヌ・トプノ=メルムは、1995年に娘のヴィルジニ、1998年に息子のローマンがドメーヌに参画。急速に評価が高まっているドメーヌだ。母のドゥニーズ・メルムがアンリ・ペロ=ミノ夫人と姉妹だったことから、多くの著名区画を分割相続した。しかも、その大部分が特異稀なテロワールを享受する最高区画ばかり。そして、葡萄樹の平均樹齢がいずれも35年から60年以上というヴィエイユ・ヴィーニュ。

もともとドメーヌのスタイルはクラシックなものだったが、新世代がドメーヌに参画したことによってレヴュ・デュ・ヴァン・フランス誌が「節度のあるモダン」と形容する素晴らしい味わいへと変化した。しかも、2001年から行っている完全なビオロジックの葡萄栽培(認証には興味がないので受けていない)、そしてDRCやアンリ・ジャイエと同じような選果台の導入など、畑仕事においても目覚しい進化を遂げている。

・6月8日(金)JHメイヤー シグネチャー ワインズ カルボニック ピノ・ノワール 2017 ヨハンメイヤー 900円
南アフリカ  ピノノワール 100%

ストラクチャーと香りを持ち、適切なpHと酸性度を出すために、ブドウは完璧な糖度レベルで収穫します。発酵前に酸化はさせません。ぶどうは100%カルボニック、ぶどうの粉砕は行いません。全房発酵。約30度で10日間ほど発酵、その後、22日間、タンニンを調整するため、二次発酵させます。フレンチ古樽で、6か月熟成、その後、ボトリング。ノン・フィルター。
(輸入元資料より)

・6月15日(金)ガブリエラ バリゼッリ フランチャコルタ サテン 2011  1,100円
イタリア ロンバルディア  シャルドネ100%

 フランチャコルタの中でも厳しい条件をクリアしたもののみ、サテンを名乗れます。
 フランチャコルタの中心地区エルブスコ村に位置します。1972年、祖父が自らの名を冠したマリオ・バリゼッリとして創設されましたが、彼の早世(死去)に伴い、妻が牽引。その後、再婚した夫アンジェロ・サルヴォニAngelo Salvoniの協力により小さいながらも会社は維持されました。世代は移り、孫となる現当主アンドレアが受け継いだのは2004年のこと。名門ベッラヴィスタの畑に取り囲まれた肩身の狭い畑ながら、家族総出でしっかりと手入れをし、管理の行き届いた立派なもの。地質は氷堆積で、スパークリングワインを造るために必要なしっかりとした酸味が育まれます。イゼオ湖に伴う微気象条件は更にブドウの生育に良い影響を与えてくれるそうです。30半ばの彼はとにかく早口で、言いたいこと、伝えたいことが溢れ出しているといった印象。人に対して、ワインに対して、本当に一生懸命。ガンバリ屋さんのワインです。

・6月22日(金)グレープリパブリック アップルパブリック 2017  800 円
日本 山形   リンゴ秋陽 主体

山形県で育種された秋陽を軸に4種類以上のリンゴを優しく6時間かけて圧搾、低温でゆっくりと発酵し生きた酵母と共に瓶詰め。リンゴは河北町にて化学肥料、除草剤蒸用無使用にて栽培。

・6月29日(金)フランチャコルタ ブリュット NV 1701  900 円
イタリア ロンヴァルディア シャルドネ ピノネーロ

2012 年から始動した新しい造り手「1701」。変わった名前ですが、この地域に残っていた 1701 年創業のカンティーナを購入してワイン造りを開始したことで、このカンティーナに敬意を表してのもの。
若いフェデリコ、シルヴィア兄弟は母親の影響で子供の頃からオーガニック食材しか食べなかったそう。しかし、フランチャコルタが地元の2 人にとってフランチャコルタで自然の産物と思えるものに出会えず・・・。
遂に自分達で造り始めてしまいます。

■フランチャコルタ唯一のビオディナミ
2016 年にはデメテル認証をフランチャコルタで唯一獲得。これによってフランチャコルタで唯一のビオディナミ生産者となりました。コンポストやビオディナミ調剤も全て自家製。

畑は素晴らしく綺麗な「森」でした。醸造も独特。95%以上の造り手が協会の推薦する培養酵母を使って発酵させているのが現状のフランチャコルタで、彼等は 100%野生酵母。自分達の畑の、その年の酵母で発酵させます。

そして、なんと2次発酵も蔗糖、培養酵母を使いません。
収穫時に残しておいたモストを足してボトリングすることで2次発酵を行います。
そうです!モストに含まれる天然の糖分と野生酵母で 2 次発酵を行うのです。

僕の知る限り、フランチャコルタを名乗る生産者では彼等しかいません。
スパークリングワインは人間の介入が多いワインですし、加えるものも多い。
しかし、彼等のフランチャコルタは 100%葡萄のみなのです!

*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。
問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334
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5月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
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・5月4日(金)DMトプノメルム シャンボールミュジニー 1er ラ コンブ ドルヴォー 2012 1,800円
フランス ブルゴーニュ   ピノノワール 100%
 
モレィ・サン・ドゥニで7代続くドメーヌ・トプノ=メルムは、1995年に娘のヴィルジニ、1998年に息子のローマンがドメーヌに参画。急速に評価が高まっているドメーヌだ。母のドゥニーズ・メルムがアンリ・ペロ=ミノ夫人と姉妹だったことから、多くの著名区画を分割相続した。しかも、その大部分が特異稀なテロワールを享受する最高区画ばかり。そして、葡萄樹の平均樹齢がいずれも35年から60年以上というヴィエイユ・ヴィーニュ。

もともとドメーヌのスタイルはクラシックなものだったが、新世代がドメーヌに参画したことによってレヴュ・デュ・ヴァン・フランス誌が「節度のあるモダン」と形容する素晴らしい味わいへと変化した。しかも、2001年から行っている完全なビオロジックの葡萄栽培(認証には興味がないので受けていない)、そしてDRCやアンリ・ジャイエと同じような選果台の導入など、畑仕事においても目覚しい進化を遂げている。

・5月11日(金)ライアン モスタール シルワーヴィス スマイリー シュナンブラン V3 NV  800円
南アフリカ  シュナンブラン 100%

南アフリカワイン産地は『世界自然遺産』の中にあり、世界一美しい産地と言われています。
イタリア、ステレンボッシュなどで修業し、独立したばかりの若き造り手。
南アフリカのビオワインの先駆者クレイグホーキンスに5年後はライアンの時代になると期待されている、造り手の1人。

北ローヌ、ジュラにインスパイアされ、彼の独特な世界観は、デビュー後、世界のワインファンを魅了し続けている。
今回で3回目のヴィンテージを意味するV3.パーデバーグ地区の花崗岩からできた、2013年~2017年の5ヴィンテージのシュナンブランをブレンド。
古い木樽とステンレスタンクで自然発酵し、熟成は古い木樽、ステンレススチール、ガラスデミジョンを組み合わせて行います。
二次発酵では様々な熟成期間を用いて選別し、醸造後、ジュラやヘレスのようなスタイルになるように熟成させます。
一年に一度、熟成した様々なビンテージのワインを取り出し、フレッシュなワインとブレンドしてSmileyをリリース。

・5月18日(金)ヨハン メイヤー マザーロック リキッド スキン 2016 900円
南アフリカ  シュナンブラン 100%
マザーロックは、醸造家の「ヨハン・メイヤー」と英国のワインインポーター「インディゴ」とのコラボによって運営されているワインブランドです。
ヨハンは、南アフリカのニューウェーブの中でも非常に評価の高まっている醸造家で、南アフリカのブドウ農家と良好な関係を築き、その結果としてベストなブドウを入手しています。

「FORCE MAJEURE」というフラッグシップワインと「MOTHER ROCK」というレンジの2種類のレンジがあり、「MOTHER ROCK」は、品種とその土壌のタイプにフォーカスしたレンジになっており、シンプルに醸造し、親しみ易いワインを目指しています。
マザーロックの究極の目的は、南アフリカの多様なテロワールをベストに純粋に表現する事です

・5月25日(金)グレープリパブリック デラアンブラ フリッツアンテ 2017  800 円
日本 山形  デラウェア 100%

本当は種ありのほうが美味しいと、昔からの生食用葡萄農家は口をそろえて言う、特別に種ありで作ってもらい、完熟したものを房ごとアンフォラで発酵。  亜硫酸塩を始めとする添加物は一切無添加。Made by 100% Grapes.

藤巻氏が手掛けるワイン。10年以上前は「ビオワイン」と言われていました。今はナチュラルワインとか自然派ワイン、ヴァンナチュールなんて言われています。長年のサービス業で数多のワインを扱ってきた藤巻氏、当時それらのワインを飲んだ時は「 ぶっ飛びました。
椅子から転げてしまうかとも思いました。 ナンダコレハ!!!一度ハマるともう元に戻って、普通のワインが扱えるどころか自分ですすんで飲む事すらなくなりました。」「 口では言えません。アカスグリの香りがなんちゃらとか、ミネラルがなんちゃらではないんです。飲んでみなきゃわからないんです。 「飲む」や「テイスティングする」というより「感じる」ものなんです。「じゃどうすりゃわかるんだよ」 おっしゃる通りです。ご自身で飲んでください。 もしかしたらお口に合わないかもしれません。あまりにも「いわゆるワイン」とは違うので。無理強いもしません。オーセンティックなワインがお好きならそれも素晴らしい事です。そもそもワインは嗜好品です。飲みたいワインを飲むのが正しいんです。でも、もしも飲んだ事がなかったら… 是非試してみてください。新しい扉が開くかもしれません。」と2016年に語っていました。

*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。
問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334

4月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
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・4月6日(金)ラデイコン メルロ 2005 1,500円
イタリア フリウリ ヴェネツィア ジュリア   メルロ 100%
 
私達のワイナリーの哲学は、常に大地と環境に最大限の敬意を払った自然なワインを造る事でした。
1995年以降、畑では化学肥料の使用をやめ、葡萄の木への薬剤散布も必要最低限まで減らし、消費者の健康に有害ではないと保証の出来る製品のみを使用しています。
数年後には正真正銘の無農薬有機ブドウを生産する事が出来るようになるでしょう。
ここ数年で私達のワインの醸造方法は、劇的にともすると多くの消費者に受け入れられにくい方向へと変化してきました。だからこそボトルを開けた時にどんなタイプのワインを皆さんが目の前にすることなのか、概略だけでも説明しておきたいのです。
適切な時期にブドウを間引くことで、ブドウの収量を1ヘクタールあたり5トン以下にます。完熟したブドウはワイナリーへと運ばれ、除梗し木製の醗酵槽へと移され、日に4回の攪拌をしながらマセレーション(醸し)を行ないます。
つまり白ブドウにも赤ワインを造る時と同様の醸造方法を採用している事を意味し、白には10~12日間の、赤には3週間のマセレーションを行ないます。
ワインが少し濁っている場合があるかもしれませんが、これはブドウ畑と同様の哲学をワイナリーでも実践しているからで、
いかなる化学薬品もフィルタリングも採用しないためです。
ワインは色が濃い以外に、香りの上でも味覚の上でも豊かで複雑と同時に消化しやすく健康に良いものとなっております。

春先から断続的な雨に見舞われた2005ヴィンテージ、ボルドー液撒いては雨が降り、地面が乾くのを待ってボルドー液を撒いてはまた雨…白の区画の世話に追われてしまい、ふと気づけばボルドー液を一回も撒くことなく長雨の洗礼を受けることになったメルローにべと病が蔓延、大半のブドウ樹が結実不良をおこします。そんなタフな環境の中でも結実したブドウは、2005とは思えないほどのしっかりした実を生らせました。

・4月13日(金)鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカブラン 2004  800円
日本 山梨 甲州 100%

肥沃な火山灰土の土壌が多勢を占める勝沼の中でも、鳥居平は粘土質に礫(れき:ミネラルを含む小石)を含む土壌ゆえのミネラル豊かなワインを生みだす「神に愛されたテロワール」で、「日本のモンラッシェ」とも言うべき存在です。このミネラル分が、ワインに長熟力を与えてくれます。

三代目当主今村英勇氏のお孫さん、ゆかさんの誕生年2004年は雨が少なく日照量に恵まれ、ここ10年でも最高のヴィンテージになり、特別なキュヴェが造られました。このよさを伝えるべく飲み頃になってリリース。

造り手の今村氏は、「2004年は雨が少なく日照量に恵まれたグレートヴィンテージ。かつての1907年物と同じく、100年経っても十分に飲める、発展してゆく、そんな稀有な国産ワイン」とお話されていました。なので100年後も味わえるように毎年少量しか出荷しません。

・4月20日(金)貸切営業の為キンヨウワインはお休みです。

・4月26日(金) グランポレール 北海道余市ピノノワール 800 円
日本 北海道 ピノノワール 100%

世界に誇る、日本のプレミアムワインをつくりたい。グランポレールがめざしたのは、風土の個性が豊かに輝く、日本でしかつくれないワインでした。北海道、長野、山梨、岡山。自然に恵まれた4つの産地で、大地に生き、風土を知り抜く栽培家たちが良質なぶどうを育てること。優れた醸造家の手によって、ぶどうの才能を花開かせること。

余市の協働契約栽培農家「弘津ヴィンヤード」産のぶどう100%でつくったワインです。弘津ヴィンヤードは、1990年からぶどう栽培に取り組んでいる余市におけるパイオニアで、その品質には定評があります。
畑の個性を表現した最高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少なワインです。

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問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334

3月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


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・3月2日(金)ジョゼ ミシェル エ フィス ブリュット  ロゼ NV  1,100円
フランス シャンパーニュ ピノムニエ 50%  ピノノワール 50% 
 1847年からブドウ畑を所有している。70代後半になるジョゼ・ミシェルは、熟成型の優雅なピノ・ムニエをベースにしたシャンパーニュを造り続けている。地元のセラーマスターの間で敬われ、自らは「シンプルな古典的原理を応用する職人」と考えている。初代のポール・ミシェルが1912年に最初のビン詰めを行い、2代目のレイモンが醸造方法を開発してシャンパーニュの生産量を増やした。現当主のジョゼ・ミシェルは1955年からワイン造りに携わり、それまでの世代から得たノウハウを活かした醸造をもって、高品質なシャンパーニュを創り上げている。現在は息子のブルーノを始めとした3人の息子たちのサポートにより、ドメーヌの今後の発展が約束されている。

・3月9日(金)ハートフォードコート ロシアンリヴァー ヴァレー シャルドネ 2016  1,200円
アメリカ カリフォルニア  シャルドネ 100%

開拓され尽くしたカリフォルニアのブティック・ワイナリーの中でも、このハートフォードだけは、かなりの通でも飲んだことがないという隠れた宝石です。生産量が少ないため、市場に出回らず、ワインクラブの会員のセラーと、高級レストランに直行するためです。

ここハートフォードは、ロバート・パーカーのワイン・バイヤーズ・ガイドで、ピノ・ノワールとジンファンデルが5つ星を獲得している数少ない生産者。ワイナリーとしての評価も5つ星を獲得しています。
 
・3月16日(金)ル クロ デ グリヨン エスプリ リーブル ロゼ 2016 800 円
フランス ローヌ ピクプール 50% グルナッシュ 50%

2005年教師を辞め、自分の知識、そしてコート・デュ・ローヌで友人になった生産者を頼りに、ワインの道へ進むことを決めました。2006年3月、最も尊敬するジャン・ポール・ドメン(ドメーヌ・ヴィルランベール・ジュリアン)の下で働き始め、ラングロールらとの交流を深めていきました。2007年、祖父から受け継いだ土地を売り、ロゼの銘醸地タヴェルから南西6Kmに位置するロシュフォール・デュ・ガールに4.5haの畑を購入しました。同年8月にはジャン・ポールの元を離れ自分のドメーヌを設立。小さな区画にいくつもの品種が混ざる「混プランテ」と言われる畑は10年近く放置され野生化していたため「そんな畑を買うなんて頭がおかしいんじゃないか」と何度となく言われたと言います。ビオロジック栽培も昔ながらの地主さん達には理解し難いようですが、「クレイジーだと思われても自分が正しいと思う事はやり通す」とニコラは自分が選んだやり方を断固として変えず、ビオロジック栽培を貫き通しています。
彼の目的は醸造家に成り、個人のカーブを持つ事。しかしニコラはカーブを持つ前にまず「醸造能力」そして「テロワールのポテンシャル」を確かめる必要があることを十分に理解していました。2007年9月、彼は自分の家のガレージをカーブへと建て直し(15㎡!)、20hlだけ醸造してみました。ローヌ地方のdur(固い、重い)なワインを好まないニコラのセンスは繊細で、結果は思っていた以上に素晴らしい出来映え。自分自身も大いに納得し、これを機にル・クロ・デ・グリヨンが本格的にスタートすることとなりました。多岐にわたる品種が渾然と鬩ぎ合う畑は43区画に分かれ、「品種によって熟すタイミングは勿論違うけれど、ブドウの樹1本の中でも日の照りや風の抜け方が違う、まさにミクロクリマなんだ。だからブドウの個性毎に収穫する事が出来自然とバランスが取れる」と言います。砂地が多い区画は馬で耕し、樹齢の高い区画は微生物の働きをかえって悪くしてしまう為あまり耕しすぎないようにするなど畑によってそれぞれの手当てを行っています。そのためブドウがとても良い状態で収穫され、そのポテンシャルの高さがワインの味わいに反映されているのです。良く選果した完熟したブドウは自生酵母のみで自然発酵、ステンレスタンクでシュールリー熟
成後、無濾過、SO2を極少量添加し瓶詰めされます。


・3月23日(金)グレープリパブリック ピンク フリッツァンテ 2017 700 円
日本 山形 スチューベン55% デラウェア26% ナイアガラ13%  ロザリオビアンコ6%

かつては金鉱山だった固く痩せた土壌と鳥上坂を吹き抜ける強い風に晒された ブドウ。
全房発酵、短期醸し、ブランドノワールと異なる方法で仕込んだスチ ューベンを軸にデラウェア、ナイアガラ、ロザリオビアンコを
アッサンブラー ジュ。  亜硫酸塩を始めとする添加物は一切無添加。Made by 100% Grapes.

藤巻氏が手掛けるワイン。10年以上前は「ビオワイン」と言われていました。今はナチュラルワインとか自然派ワイン、ヴァンナチュールなんて言われています。長年のサービス業で数多のワインを扱ってきた藤巻氏、当時それらのワインを飲んだ時は「 ぶっ飛びました。
椅子から転げてしまうかとも思いました。 ナンダコレハ!!!一度ハマるともう元に戻って、普通のワインが扱えるどころか自分ですすんで飲む事すらなくなりました。」「 口では言えません。アカスグリの香りがなんちゃらとか、ミネラルがなんちゃらではないんです。飲んでみなきゃわからないんです。 「飲む」や「テイスティングする」というより「感じる」ものなんです。「じゃどうすりゃわかるんだよ」 おっしゃる通りです。ご自身で飲んでください。 もしかしたらお口に合わないかもしれません。あまりにも「いわゆるワイン」とは違うので。無理強いもしません。オーセンティックなワインがお好きならそれも素晴らしい事です。そもそもワインは嗜好品です。飲みたいワインを飲むのが正しいんです。でも、もしも飲んだ事がなかったら… 是非試してみてください。新しい扉が開くかもしれません。」と2016年に語っていました。

・3月30日(金)ドメーヌ フランツ ソーモン ヴァン ド フランス ロゼ ペティアン  ラ カーヴ ス ルビフ  600円
フランス ロワール ガメイ 80% グロロー 20% 
 
若き自然派のホープです。フランツ・ソーモンは1998年よりブリソーのクリスチャン・ショサール氏の元で修行後、その後タイユ・オー・ループのジャッキー・ブロ氏の元でシュナンブランの醸造、2001年にヴーヴレで醸造の後、2002年に独立しました。
今ではDomaineだけの生産量では足りなく 2009年からはネゴ シアンの会社 Un Saumon dans la Loire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。
 無農薬の農法に興味が有り、畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態です。予算の関係もあり、最初から畑は購入できません。1haを購入し、残り3haは借りました。この3haも将来的に購入予定です。4haをたった1人で化学肥料から無農薬へ切り替える作業が大変なのがご想像頂けますでしょうか? 本当に朝から晩まで畑とにらめっこです。このように沢山のエネルギーを頂いた畑から取れた葡萄は格別です。*インポーター資料より

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キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
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・2月2日(金)ハートフォードコート ストーンコート シャルドネ 2014  1,500円
アメリカ カリフォルニア  シャルドネ 100%

開拓され尽くしたカリフォルニアのブティック・ワイナリーの中でも、このハートフォードだけは、かなりの通でも飲んだことがないという隠れた宝石です。生産量が少ないため、市場に出回らず、ワインクラブの会員のセラーと、高級レストランに直行するためです。

ここハートフォードは、ロバート・パーカーのワイン・バイヤーズ・ガイドで、ピノ・ノワールとジンファンデルが5つ星を獲得している数少ない生産者。ワイナリーとしての評価も5つ星を獲得しています。

・2月9日(金)ハートフォードコート シースケープ ピノノワール 2014  1,600円
アメリカ カリフォルニア  ピノノワール 100% 
 
・2月16日(金)シャトー デュテルトル 2012   1,200円
フランス ボルドー  カベルネソーヴィニヨン 40% メルロ35% カベルネフラン 20% プティヴェルド5% 
 
メドック格付け 第五級

ボルドーの格付けシャトーで最もお値打ちなワインでありながら、1978年以来、ずっと出来にムラがないのが強みのシャトー・デュ・テルトル。「テルトル」とはフランス語で「高台」の意味で、その名通り、シャトーはマルゴーのアペラシオンで最も高い台地にあります。

シャトー・デュ・テルトルで最初に改革を起こしたのは、1961年にこのシャトーを手に入れたフィリップ・カプベルン・ガスクトン氏。
シャトー・カロン・セギュールの所有者でもあった人です。当時、哀れな状態だったシャトーを建て直し、ブドウを植え替えるために大規模な計画に着手しました。

その後、1998年にはシャトー・ジスクールも所有するエリック・アルバダ・イエルヘルスマ氏に買収され、さらなる劇的な変化を遂げています。ブドウ畑の整備や醸造設備の刷新など、お金をかけてより高品質なワイン造りがはじまり、しなやかな味わいの中にも
果実味の集中力が増すワインを造り始めました。

シャトー・ジスクールの兄弟シャトーとして有名になり、今やジスクールと競うようにしてクオリティを高めています。

・2月23日(金) カヴァロット バローロ リゼルヴァ ヴィニョーロ 2009 1,800 円
イタリア ピエモンテ ネッビオーロ 100% 

カヴァロットは、1928年にバローロの5大産地であるカスティリオーネ・ファレット地区で「テヌータ・ヴィティヴィニコラ・ブリッコ・ボスキス」として創業しました。1946年には創業者の孫にあたるオリヴィオ氏とジルド氏が、ワイナリー元詰めのワインをカヴァロットの名でリリース。4代目のアルフィオ氏、ジュゼッペ氏、ローラ氏に至る現在まで、優れた自社畑と創業当時と変わらぬバローロ造りを引き継いでおり、ロバート・パーカー氏にも「伝統製法にこだわる非凡な造り手」と絶賛されています。
家族経営を貫き続けるカヴァロットは、そのこだわりゆえに生産量が極少。そのため、ピエモンテに深い造詣をもつ評論家であるアントニオ・ガローニ氏が「あまり知られていないが、最も偉大なバローロの造り手の1人」と賛辞を贈る、知る人ぞ知る生産者です。

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プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

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