7月キンヨウワイン


ソムリエ ブログランキングへ


QRcode.pngワイン会の案内等をメールで配信しております。ご希望の方はQRコードよりアドレスを読み取るか、natowa@team.email.ne.jp;に空メールを送って下さい。(3日たってもリメールが無い場合はshunkashuutoukokoroiki5196@softbank.ne.jp;に空メールを送ってください。)
営業時間 11:00~14:00(L・O)18:00~23:00(L・O)  電話 03-6915-1334

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


・7月1日(金)オデロ バローロ 1973 1,800円
イタリア ピエモンテ  ネッビオーロ 100%

創業は1878年というからかなりの老舗となるピエモンテはラ・モッラ村に本拠地を構えるオデッロ。現在は約35haの畑を所有し、今なお家族経営が続けられています。老舗らしく、いい畑を押さえてる生産者です。昔ながらの古典的な作り方で作ったワインの熟成した味を楽しめます。

・7月8日(金) ドゥラモット ブラン ド ブラン 2004  1,600円
フランス シャンパーニュ  シャルドネ 100% 

幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン
ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。
サロンは、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージ。サロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、ドゥラモットのために使われる。
瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30〜36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4〜5年も澱と一緒に寝かせられる。
品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメには、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できます。


・7月15日(金)ロジェサボン Chヌフデュパプブラン 2013  1000円
フランス ローヌ  グルナッシュブラン、クレーレット、ルーサンヌ、ブールブーラン

珍しいシャトーヌフデュパプの辛口白ワイン、ロバートパーカーが5星をつける生産者です。
ほとんど家族だけで仕事をまかない、14の区画18haの多様性に富む所有畑を所有し、畑に除草剤を使用せず、有機肥料で栽培されたブドウ。
ルーサンヌ種主体にクレレット種、ブールブーラン種(希少なロル種とともに南仏で最良のワインを生む白ブドウ品種)、グルナッシュ・ブラン種を手摘み。オークの600L樽で6ヶ月熟成。ミネラル感と酸を出すために大樽で熟成。

・7月22日(金)アリスエオリヴィエドニーム シャブリ 2014 900円
フランス ブルゴーニュ シャルドネ 100%

いまやシャブリを代表する一人といっても過言ではないかと思います。
アリスとオリヴィエの若いカップルが作る、素晴らしいシャブリを1996ヴィンテージから紹介してまいりましたが、年をおうごとに彼らのスタイルはよりヴァン・ナチュールに向かって完成度を高めてきました。2000年ですでに、『ワイン・アドヴォケイト』で格付けのないシャブリとしては異例の高い評価を得ましたが、2002年は間違いなく彼らの最上のワインとなりました。2002年がシャブリにおいて稀な良年であっただけでなく、彼らがスタイルを完成したことにより、これまでで最上のワインとなったのです。

ヴァン・ナチュールに向かっていったのには、面白い裏話があります。ニューヨークにクルトワやクロ・デュ・テュエ=ブッフ を輸入しているヴァン・ナチュール専門のインポーターが、2000年にこのドメーヌの近くに引っ越してきました。そのインポーターとオリヴィエが親しくなるのに時間はかかりませんでした。まもなく、クルトワの実家が近くにあることをとおし、クルトワとオリヴィエの交流が始まりました。2002年、アリス&オリヴィエは、酸化防止剤非使用で醸造し、ノンフィルターでビン詰めをしました。2003年6月にパリのレストランでヴァン・ナチュールの造り手が集まり、レストラン向けの試飲会を催しましたが、新しいスタイルで出発したアリス&オリヴィエ・ド・ムール のワインはアリゴテ、ソーヴィニョン・サンブリをはじめいずれのキュヴェもレストラン関係者たちから大絶賛を受けていました。

・7月29日(金)ジャンフランコフィノ プリミティーヴォ マンドゥーリア エス 1,200円 
イタリア プーリア プリミティーヴォ 100%

イタリア赤ワインの3年連続1位に輝いたワイン。アルコール 16.5%
ジャンフランコ・フィノはプーリアのターラントで2004年よりワイン造りを始めた生産者です。2004年以前はイタリアの食文化に多大な影響を与えた「神様」ルイジ・ヴェロネッリの片腕として、ヴェロネッリのオリーブオイルガイド作成をコーディネートし、そのテイスティング能力を買われ全国のオリーブオイルの試飲を請け負うなど、オリーブオイルの専門家として活動していました。
 もちろん化学肥料は一切使いません。万が一病気が発生した場合には自然に負担のかからない有機物由来のものを使用します。若い畑でも樹齢は55年以上、高いものでは100年近いものもあります。
 樹齢が高い為、何もしなくてもある程度は複雑味が出るが、そこから先のレベルに行くには畑仕事が需要だとジャンフランコは言います。ガンベロ・ロッソ最優秀栽培家とはいえ、別段特別な栽培方法を用いているわけではなく、基本的な栽培を、只々丁寧に行なっているだけです。しかしその丁寧な栽培こそが普通の人には真似の出来ないほど気の行き届いたジャンフランコ・フィノの専売特許。
 今年から畑を耕すのに馬も使い始めました。こうすることにより土壌が圧縮され過ぎずに、土中の微生物環境も最適に保たれます。畝の感覚は1.4mに固定、全ての畑、全ての樹に対して芽かきを行い、新梢の数を4つに均一化します。新梢に付ける房は2つ。また6~7月には房半分を切り落とすため、最終的には一つの木から約400gしか収穫できません。この徹底した畑仕事により産み出された、驚くほど糖度の高い完熟した葡萄を使うことにより、とてつもなくまろやかで、濃厚な味わいのワインが産み出されるのです。

*7杯限定で予約可能です。ディナーの営業時間内であればいつでも結構です。
問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334

プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR