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6月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


ワイン会の案内等をメールで配信しております
.natowateam@gmail.com;に空メールを送って下さい。
営業時間 11:00~14:00(L・O)18:00~22:00(L・O) 
電話 03-6915-1334


・6月1日(金)DMトプノメルム シャンボールミュジニー 2014 1,200円
フランス ブルゴーニュ   ピノノワール 100%

5月に飲んだ1erがとても美味しかったので、今回はランクを下げて試してみます。

モレィ・サン・ドゥニで7代続くドメーヌ・トプノ=メルムは、1995年に娘のヴィルジニ、1998年に息子のローマンがドメーヌに参画。急速に評価が高まっているドメーヌだ。母のドゥニーズ・メルムがアンリ・ペロ=ミノ夫人と姉妹だったことから、多くの著名区画を分割相続した。しかも、その大部分が特異稀なテロワールを享受する最高区画ばかり。そして、葡萄樹の平均樹齢がいずれも35年から60年以上というヴィエイユ・ヴィーニュ。

もともとドメーヌのスタイルはクラシックなものだったが、新世代がドメーヌに参画したことによってレヴュ・デュ・ヴァン・フランス誌が「節度のあるモダン」と形容する素晴らしい味わいへと変化した。しかも、2001年から行っている完全なビオロジックの葡萄栽培(認証には興味がないので受けていない)、そしてDRCやアンリ・ジャイエと同じような選果台の導入など、畑仕事においても目覚しい進化を遂げている。

・6月8日(金)JHメイヤー シグネチャー ワインズ カルボニック ピノ・ノワール 2017 ヨハンメイヤー 900円
南アフリカ  ピノノワール 100%

ストラクチャーと香りを持ち、適切なpHと酸性度を出すために、ブドウは完璧な糖度レベルで収穫します。発酵前に酸化はさせません。ぶどうは100%カルボニック、ぶどうの粉砕は行いません。全房発酵。約30度で10日間ほど発酵、その後、22日間、タンニンを調整するため、二次発酵させます。フレンチ古樽で、6か月熟成、その後、ボトリング。ノン・フィルター。
(輸入元資料より)

・6月15日(金)ガブリエラ バリゼッリ フランチャコルタ サテン 2011  1,100円
イタリア ロンバルディア  シャルドネ100%

 フランチャコルタの中でも厳しい条件をクリアしたもののみ、サテンを名乗れます。
 フランチャコルタの中心地区エルブスコ村に位置します。1972年、祖父が自らの名を冠したマリオ・バリゼッリとして創設されましたが、彼の早世(死去)に伴い、妻が牽引。その後、再婚した夫アンジェロ・サルヴォニAngelo Salvoniの協力により小さいながらも会社は維持されました。世代は移り、孫となる現当主アンドレアが受け継いだのは2004年のこと。名門ベッラヴィスタの畑に取り囲まれた肩身の狭い畑ながら、家族総出でしっかりと手入れをし、管理の行き届いた立派なもの。地質は氷堆積で、スパークリングワインを造るために必要なしっかりとした酸味が育まれます。イゼオ湖に伴う微気象条件は更にブドウの生育に良い影響を与えてくれるそうです。30半ばの彼はとにかく早口で、言いたいこと、伝えたいことが溢れ出しているといった印象。人に対して、ワインに対して、本当に一生懸命。ガンバリ屋さんのワインです。

・6月22日(金)グレープリパブリック アップルパブリック 2017  800 円
日本 山形   リンゴ秋陽 主体

山形県で育種された秋陽を軸に4種類以上のリンゴを優しく6時間かけて圧搾、低温でゆっくりと発酵し生きた酵母と共に瓶詰め。リンゴは河北町にて化学肥料、除草剤蒸用無使用にて栽培。

・6月29日(金)フランチャコルタ ブリュット NV 1701  900 円
イタリア ロンヴァルディア シャルドネ ピノネーロ

2012 年から始動した新しい造り手「1701」。変わった名前ですが、この地域に残っていた 1701 年創業のカンティーナを購入してワイン造りを開始したことで、このカンティーナに敬意を表してのもの。
若いフェデリコ、シルヴィア兄弟は母親の影響で子供の頃からオーガニック食材しか食べなかったそう。しかし、フランチャコルタが地元の2 人にとってフランチャコルタで自然の産物と思えるものに出会えず・・・。
遂に自分達で造り始めてしまいます。

■フランチャコルタ唯一のビオディナミ
2016 年にはデメテル認証をフランチャコルタで唯一獲得。これによってフランチャコルタで唯一のビオディナミ生産者となりました。コンポストやビオディナミ調剤も全て自家製。

畑は素晴らしく綺麗な「森」でした。醸造も独特。95%以上の造り手が協会の推薦する培養酵母を使って発酵させているのが現状のフランチャコルタで、彼等は 100%野生酵母。自分達の畑の、その年の酵母で発酵させます。

そして、なんと2次発酵も蔗糖、培養酵母を使いません。
収穫時に残しておいたモストを足してボトリングすることで2次発酵を行います。
そうです!モストに含まれる天然の糖分と野生酵母で 2 次発酵を行うのです。

僕の知る限り、フランチャコルタを名乗る生産者では彼等しかいません。
スパークリングワインは人間の介入が多いワインですし、加えるものも多い。
しかし、彼等のフランチャコルタは 100%葡萄のみなのです!

*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。
問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334
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プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

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