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3月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


ワイン会の案内等をメールで配信しております
.natowateam@gmail.com;に空メールを送って下さい。
営業時間 11:00~14:00(L・O)18:00~22:00(L・O) 
電話 03-6915-1334


・3月1(金)シャトー スデュイロー 2002  700円(70㏄)
フランス ボルドー ソーテルヌ  セミヨン ソーヴィニヨンブラン

 シャトー・スデュイローはシャトー・ディケムに隣接し、200ヘクタールの広大な敷地のうち90ヘクタールがブドウ畑となっています。
小石混じりの砂と粘土質の土壌で、平均樹齢30年を超えるセミヨン、ソーヴィニョン・ブランが栽培されています。
 栽培密度はヘクタール あたり7,000本。森林に囲まれており、ボトリティス・シネレア(貴腐)の発生に理想的な環境ですが、必ずしもすべてのブドウ樹が貴腐に覆われるとは限らないというリスクを持ち合わせています。
 このことからも非常に少量しか生産されません。

 パーカー氏曰く、「ブラインド・テイスティングでディケムと間違うほどのリッチで甘美なワインをつくり出すことができる」と言わしめるほどのポテンシャルを秘めたシャトーです。 パーカーポイント 90-93

・3月8日(金) 酒井ワイナリー 尉鶲 (じょうびたき)  2018  700 円
山形 甲州 100%

  尉鶲(じょうびたき)とは冬によく見られる渡り鳥で、お腹は鮮やかな橙色です。
 
  山形県南陽市赤湯にて明治25年創業のワイナリー。 昔ながらの、濾過機を一切使わないノンフィルターワインが自慢です。

 この「バーダップ 尉鶲」は、赤湯(自社畑)と天童市で収穫された甲州を使用。 栽培は葉学合成農薬不使用の慣行農法です。
 そんな甲州を約2週間のスキンコンタクトを行い酸化防止剤を添加せずに仕込まれた発泡ワイン。
 
 このワインの色調を赤湯の畑に現れる尉鶲の鮮やかな橙色に重ね、このネーミングが付けられました。

・3月15日(金)ポールガロテ ムルソー ヴィエイユ ヴィーユ 2016  900円
フランス ブルゴーニュ シャルドネ

 モンテリーの組合長を務め、コント・ラフォンの醸造長を務めた事でも知られるポール・ガローデはこの村の重鎮的存在です。ヴォルネイとムルソーに挟まれ、いささかマイナーなこのアペラシオンのPRに日夜尽力してきました。

 お膝元のモンテリーに4つの1級畑を所有するだけでなく、ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェにも畑を所有。総面積は10.5haで5.5haが赤、5haが白。テロワールの特徴を引き出すため、農薬の使用を可能な限り抑えたリュット・レゾネでブドウを栽培しています。

「ブドウの状態に応じたレシピのないワイン造り」がポール・ガローデのポリシーです。低温マセレーションやキュヴェゾンの期間、ピジャージュの頻度などは決まっていません。赤ワインの場合、ブドウは完全除梗。樽熟成では毎年およそ3分の1の樽を入れ替えますが、新樽率もワイン次第です。樽熟成期間はヴィンテージとアペラシオンに応じ、12~18ヶ月といったところ。清澄なし、無ろ過。軽く冷却をかけて瓶詰め。こうすることにより、果実味を損なうことなく、きれいな色艶を保つことが出来るといいます。

白ワインは優しく圧搾し、デブルバージュの後に樽詰め。アルコール発酵、マロラクティック発酵も含めて12~18ヶ月間、ワインと澱を接触させ、2週間ごとにバトナージュを行います。清澄の後、軽くろ過をかけて瓶詰めします。

・3月22日(金)オーボンクリマ イザベラ 2015  1,200円
カリフォルニア ピノノワール 100%

 「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれるカレラと並び、ブルゴーニュに引けを取らないカリフォルニアワインとして、人気を二分しているのが、オー・ボン・クリマ。
 ワイナリー名となっている「Au Bon Climat」とは、「良く露出している畑」という意味で頭文字をとって、ABCと呼ばれています。

 オー・ボン・クリマは、1982年カリフォルニアのサンタ・バーバラの地で始められたワイナリーで、オーナーは「カリフォルニアワインの怪人」の異名を持つジム・クレンデネン氏。
 金色の長髪に派手なシャツという出で立ちで、見た目はまるでプロレスラーかロック・ミュージシャンのような雰囲気ですが、彼の生みだすワインは、その容貌からは想像できないほど繊細でエレガント。
 そのワインのクオリティの高さも「怪人」と呼ばれる所以となっています。

 クレンデネン氏はフランスで修行していた際、ブルゴーニュの神様“アンリ・ジャイエ”に師事。
ジャイエ氏のワイン造りに多大な影響を受けたクレンデネン氏は、テロワールを繊細に表現したワインを造るため、冷涼な気候でピノ・ノワールやシャルドネの栽培に向いているカリフォルニアのサンタ・バーバラにワイナリーを創設しました。

・3月29日(金)グレープリパブリック デラ フレスコ フリッツァンテ 2018  800円
日本 山形 デラウエァ 100%

本当は種ありのほうが美味しいと、昔からの生食用葡萄農家は口をそろえて言う、特別に種ありで作ってもらい、完熟したものを房ごとアンフォラで発酵。  亜硫酸塩を始めとする添加物は一切無添加。Made by 100% Grapes.

藤巻氏が手掛けるワイン。10年以上前は「ビオワイン」と言われていました。今はナチュラルワインとか自然派ワイン、ヴァンナチュールなんて言われています。長年のサービス業で数多のワインを扱ってきた藤巻氏、当時それらのワインを飲んだ時は「 ぶっ飛びました。
椅子から転げてしまうかとも思いました。 ナンダコレハ!!!一度ハマるともう元に戻って、普通のワインが扱えるどころか自分ですすんで飲む事すらなくなりました。」「 口では言えません。アカスグリの香りがなんちゃらとか、ミネラルがなんちゃらではないんです。飲んでみなきゃわからないんです。 「飲む」や「テイスティングする」というより「感じる」ものなんです。「じゃどうすりゃわかるんだよ」 おっしゃる通りです。ご自身で飲んでください。 もしかしたらお口に合わないかもしれません。あまりにも「いわゆるワイン」とは違うので。無理強いもしません。オーセンティックなワインがお好きならそれも素晴らしい事です。そもそもワインは嗜好品です。飲みたいワインを飲むのが正しいんです。でも、もしも飲んだ事がなかったら… 是非試してみてください。新しい扉が開くかもしれません。」と2016年に語っていました。

*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。

問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334
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プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

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