1月キンヨウワイン

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・1月13日(金) ブライドヴァレーヴィンヤード ロゼベラ 2013 1,200円
イングランド ドーセット  ピノノワール 85% シャルドネ 10% ピノムニエ 5%

温暖化で何十年後には、シャンパーニュにかわってスパークリングワインの産地になるのではと注目されているイングランド、
土壌もシャンパーニュと同じでキリメンジャンという土壌で、ずっとつながっているらしいです。

半世紀にわたり、ワイン業界を駆け抜けてきたスティーヴン・スパリュアの集大成
話題のイングリッシュ・スパークリング・ワイン

1964年からワイントレードに関わり、その後様々なかたちで業界に刺激を与え続けてきたスティーヴン・スパリュア。その半世紀の集大成として、妻のアラベラとともにリリースしたワインです。ワイナリーのあるリットン・チーニー村は、シャンパーニュの白亜質土壌「キンメリジャン」の名称の由来となるキンマリッジ村から直線距離で24マイル、南ドーセットのジュラシック・コーストに在ります。夫妻が所有する200エーカーの丸く窪んだ農場の、南東、南、南西に面した斜面の絶好の場所にある25エーカーのブドウ畑には、42,000本の樹が植えられています。-それぞれの区画に合わせて、7種のシャルドネ(55%)、4種のピノ・ノワール(25%)、2種のムニエ(20%)。

10月下旬にはブドウは手摘みで収穫され、近所にある優れた醸造家ファーリー・エステートのイアン・エドワードの元に運ばれます。そこで、アルコール/マロラクティック発酵後、5月に瓶内二次発酵のためのブレンドを行い、シュール・リーで15-20ヶ月寝かせます。ドザージュは、デゴルジュマン後に僅かに行い、新鮮味とブライド・ヴァレーのエレガンスを保持しています。

ピノ・ノワールは、発酵前に浸漬後ゆっくり圧搾し、香りと味わいの両方に豊かなロゼの様相を与えます。シャルドネを10-20%ブレンドすることにより、色合いも良くエレガントな活力が付与されます。ヴィンテージの2年後の秋にリリースされています。ドザージュ7g/ℓ 5.3Bar

・1月20日(金)小布施ワイナリー アンサンク ソーヴィニヨンブラン 2015 700円
長野 ソーヴィニヨンブラン 100%

注目されている、国産ワインの造り手です。

ドメイヌカクトウは、私たちが尊敬する佐藤父子が栽培しているワイン畑です。またそのワイン畑のオーナー大久保氏は良いワインのために惜しみないワイン畑への投資を続けています。私達は、彼らとともに上高井(小布施、高山、須坂)でワイン葡萄栽培を推進してきました。そのオマージュの意を込めてこのワインを名付けています。

醸造は小布施ワイナリーが最大限、葡萄の個性を削がないよう丁寧に行っています。佐藤父子2人とはほぼ毎朝畑で会えるような環境であるため綿密な葉摘、収穫のタイミングなどのやり取りをして常に連携しています。ドメイヌカクトウは、小布施ワイナリーの自社農場と隣接し、微気候や土壌の物性もほぼ同じです。栽培も小布施ワイナリーと同じヨーロッパ式の垣根式です。この価格の国産ソービニヨンブランには珍しく、コストパフォーマンスには自信があります。また現在、流行りのソーヴィニヨンブランの香りを特異的に出す酵母は使用せずに素直に醸造しています。

樹齢を重ねるごとに熟度の高まりを感じるドメーヌカクトウです。2015年は心地よいハーブ香に爽やかな白桃、蜂蜜やパイナップルの香り、そしてマッタリすぎない濃さと心地よいグレープフルーツ系のアフターとなりました。ワイン畑で脱水症状になる夏の私にはこのワインが必携です。

・1月27日(金)ジェロームジュレ VDF サン ジロー パッスリーユ オートン 2006 800円
フランス ローヌ  ヴィオニエ 100%

SO2無添加のデザートワイン。
基本的にデザートワインはSO2添加します。
しないと酵母が生きていて、瓶内2次発酵を始めコルクが飛んでいってしまう可能性があるからです。
デザートワインという割には糖分がアルコールに変換されていて、そんなに甘くは感じないです。
ちなみにアルコール 15,5%です。

この地域の大ベテラン、ジル アゾーニやマゼルのジェラール
ウストリックに影響を受け、2006年に自家瓶詰めをスタート。当初は、自然派ワイン
と一般的な醸造法のワインの2タイプを造るところからスタートしましたが、
手応えを感じた2年目から一気に自然派ワインの比率を高め、現在は押しも押さ
れもせぬアルデッシュのエースに。

ジェローム ジュレのワインは、抜群の安定感と素朴ながらも深い旨味が魅力で、
いわゆる「危うさ」感じさせません。
その理由を「丁寧に造って…」と一言で片付けてしまうのは簡単なのですが、
人間が介入する余地が少ない自然派ワイン造りにおいては、ワインを安定させ
ようとしたり、コントロールしようと思ったとしても、造り手たちができる事は
思いのほか少ないのが現実です。

そのため、多くの造り手が、
「収穫したブドウの健全性が、ワインの品質のほぼ全てである。」と口をそろえます。

しかしながら、
ブドウの健全さを左右する気候も人間がコントロールできるわけではなく、
畑における仕事は、大いなる不確実性のなかで自分たちがブドウのために
できることをひとつひとつ積み重ねて行くしかありません。
そして、どんなに丁寧な仕事を重ねたとしても、一瞬の雹(ひょう)に
よって収穫量の大部分を失うような年もあり、そんな自然の気まぐれにあら
がうこともできず、*その日からのベストを目指してまた仕事を重ねて行くしかないのです。


そして、ジェローム ジュレの仕事ぶりを見たり聞いたりする中で、やはり彼が特別だな
と思うのが、その屈強な精神力と体力。

かつて修道士がブドウとオリーブの畑にしていたという丘があるのですが、
その場所をジェロームが再び整備するまでは打ち捨てられた荒れ地となっていました。

それもそのはず、丘の上の斜面にあるこれらの畑は、トラクターで向かうにも何時間もかかり、
整地から植樹、杭などの整備など資材を持って往復するだけでも一日仕事です。
また、野生動物も多く生育しており、ブドウの実を食い荒らされないように防護する設備
の整備まで考えると*途方も無い時間を要します。

よくここを再び畑にしようと思ったな…と思わずに入られない膨大な仕事量です。

そんな心配をよそにジェロームは、

「穏やかな丘陵地帯であるこのあたりで、この畑は標高も少し高いし、ブドウにとっては良い条件だと思ったんだよね。」

とさらりと言いのけてしまうのです。

「仕事は大変だけど、この場所でしか得られないものがあるからね。」

生まれ育った土地の風土をワインを通じて表現することを喜びと感じているジェローム
ジュレ。彼にとっては、過酷な仕事もより大きな喜びのひとつでしかないようです。


*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。
問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334
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プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

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