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12月キンヨウワイン


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・12月1日(金)ドメーヌ ルフォー リュリーブラン 2014  1,000円
フランス ブルゴーニュ  シャルドネ 100%

医学を志した後、論理学や哲学を経て、大地が精神に与える影響を調べることからブドウ栽培に至ったというダヴィッド ルフォー。

自然派ワインの著名な造り手や先駆者たちの影響ではなく、独自の思索と試行で自然派ワインのスタイルに辿り着いた彼の手がけるワインは、多くの自然派の造り手のものとはまったく異なった世界観のものとなっております。

一般論として、自然派の造り手を紹介する際に「天才」や「ストイック」といった言葉は過剰に使用されてインフレ気味なので、あまり使いたい言葉ではないのですが、ダヴィッド ルフォーを紹介する際には、公私ともに研ぎ澄まされた生き様を突き詰める姿があり、ストイックという言葉が、本当に相応しいヴィニュロン(ブドウ・ワイン生産者)の一人だと思います。

医学や哲学を志しただけあって、深い知性と観察眼を持って栽培や醸造にあたり、とにかく精微な仕事を積み重ねていきます。一方で、家具職人や写真家など「アーティスト」の一面も持っている彼の創造性は、教科書通りに収まらないワインの隠れた本質にしっかりとスポットを当ててきます。

爽快さとみずみずしさが特徴のワインで、柑橘の果皮のニュアンスやその果肉のほのかな甘みや上品な酸が印象的です。
よりシャープで焦点の定まったバランスですが、時間の経過とともに奥行きや膨らみを感じられる果実味があり、高いポテンシャルをひしひしと感じさせてくれます。

インポーターコメント

・12月8日(金)ボデガス ベガシシリア バルブエナ シンコアニョ 2008   2,500円
スペイン リベラデルデュレロ  テンプラニーリョ 95%  メルロー5%
 
スペインを代表するトップワイナリーのひとつ、ベガ・シシリア。マドリッドの北方に広がる高級ワイン産地リベラ・デル・ドゥエロに位置しています。1864年、フランス・ボルドーでワイン造りを学んだリビオ・ルカンダ氏が、 フランスから3種の外来種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、マルベックの苗を持ち込み、リベラ・デル・ドゥエロの土地に植えたことがワイナリーのはじまり。その後1868年、息子のエロイ・レカンダ氏が「ボデガス・ベガ・シシリア」としてワイナリーを創設しました。

 3種の外来種にテンプラニーリョ(別称 ティント・ フィノ)を加えた独自のブレンドのワインは、当初友人のためだけにごく少量生産されていましたが、1929年、バルセロナで行われた万国博覧会で金賞を獲得したことにより、ベガ・ シシリアの名声は一挙に世に広がりました。1950年代には初めて、リベラ・デル・ドゥエロの原産地呼称のワインに認定され、近代スペインワインをリードする存在となりました。

 ウニコと同一の畑から採られたブドウから造られるセカンド的な立場、 シンコアニョとは、スペイン語で5年を意味し、リリースまで5年熟成させます。

・12月15日(金) テヌータ サンフィリッポ ブルネッロディモンタルチーノ 2009  1,500円
イタリア トスカーナ  サンジョベーゼ 100%

 サン・フィリッポ・エステイトは1972年、かなりの草創期に立ち上げられました。このエステイトは、モンタルチーノの北部にあるビオンディ・サンティのブドウ畑の近くにあります。現在の所有者、ロベルト・ジャンネッリは2000年にエステイトを購入し、全面的に改修しました。このエステイトは22ヘクタールから成り立ち、その11ヘクタールがブドウ畑で、残りの半分がオリーブ園です。年間およそ30,000本のブルネッロとおよそ10,000本のロッソ・ディ・モンタルチーノが生産されています。ブルネッロ・ワインは少なくても1年間、スラヴォニアン・オークとアリエ・オークの大樽で熟成します。一方、ロッソ・ディ・モンタルチーノ・ワインは以前に使用された樽や大樽で最低6か月間熟成します。

・12月22日(金)ジョゼ ミッシェル ヴューミレジム ブリュット アッサンブラージュ キュヴェ・ウダール NV  1,500円

フランス シャンパーニュ 
1971、1975、1982、1984のピノムニエ&ピノノワール50%50% 2011 シャルドネ 100%
いい年のキュベをブレンドする、造り手の最高傑作。ノンヴィンテージではありますが、ヴィンテージものより特別な1本

ジョゼ・ミシェルの造るピノ・ムニエをベースにしたシャンパーニュは、 「他の造り手による古典的なシャルドネやピノ・ノワールのキュヴェよりも、 長期間しかも優雅に熟成させることができる。」として、ランスとエペルネのセラーマスターの間で 大いにもてはやされている。彼はシャンパーニュの伝説のような人物である。 ジョゼは自分自身を魔術師ではなくて、シャンパーニュを造るシンプルな古典的原理を応用する職人と考えている。 樹齢の高いブドウ(70年以上)と、マロラクティックを回避したオーク樽での醗酵が、 特徴的なのである。 今や70代のジョゼは、キュブリィ川流域のムシィ、ピエリィ、シャボに有する21ヘクタールの畑の世話をしている。 この地は洗練されたタイプのピノ・ムニエ栽培に向いている地域だが、シャルドネも植えられている。 この両品種を半々にブレンドすると、しばしば最上の結果が得られる。 ワイン王国 13号より。

・12月29日(金) ジャン ルイ ヴェルニョン ブリュット ナチュール ミュルミュル プルミエ・クリュ  1,200円
フランス シャンパーニュ  シャルドネ 100%

 ほぼ2世紀にわたる5世代の間、家族経営によって守られてきたJLヴェルニョンはグラン・クリュのメニル・シュール・オジェ村に位置しており、畑はメニルを中心にオジェ、アヴィーズに計5.3haを所有している。2002年より醸造責任者となったクリストフ・コンスタンが栽培・醸造の根本的な改革を行うことで、年々目覚ましい発展を遂げている大注目株のワイナリーのひとつである。

一般的にメニルのシャルドネは鋭く厳しい酸と細く硬いミネラルを持ち、飲み頃を迎えるまで時間がかかる。そのため、若い内はなかなかその魅力を楽しむことができず、通常は酸を柔らかくするためにマロラクティック発酵を行う。しかしながら、ヴェルニョンのシャンパーニュの最大の魅力は「早い段階から美味しく飲むことができる」ことであり、その秘密は「十分に熟したブドウを使う」という点にある。一見普通の言葉だが、クリストフの意味するところは他とは一線を画している。なぜなら、彼はメニルの個性を活かすため、マロラクティック発酵を一切行わずに鋭い酸と硬いミネラルを最大限に引き出し、それでいてそれらに負けないだけの豊かな果実味を持つ熟したブドウを育てているからである。この一見矛盾した二つの面を両立させることで、メニルの魅力が見事に詰まった、若い内から楽しめるシャンパーニュを造り出すことができるのだ。

*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。
問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334
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プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

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