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10月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


ワイン会の案内等をメールで配信しております
.natowateam@gmail.com;に空メールを送って下さい。
営業時間 11:00~14:00(L・O)18:00~22:00(L・O) 
電話 03-6915-1334


・10月5日(金)シャトー ディッサン 2012  1,500円
フランス ボルドー カベルネソービニヨン 67% メルロ 33%

 メドック格付け 第三級

かつて一級シャトー、マルゴーと並び、
マルゴー地区の二大シャトーと称されていたシャトー・ディッサン。

シャトーの歴史は古く、1152年に後のヘンリー3世とアリエノール妃の婚礼で供されたのが、
シャトー・ディッサンのワインと言われています。
長年多くの家系によって所有されてきたシャトーでしたが、
1575年、エスノー家の所有となり、現在のシャトー名となりました。
エスノー家によって建てられた現存のシャトーは、
堀で囲まれ城塞のような石壁をめぐらせた中世領主の館の趣があり、
フランスの歴史的記念建造物の指定を受けた由緒あるもので、
メドック音楽祭の会場としても使用されており、
メドック地区でも、 ひときわ美しいと言われるシャトーの1つです。

シャトーの名声をさらに高めるきっかけとなったのが1995年。
3代目オーナー、エマニュエル・クルーズ氏が経営に加わったことによって、
ワイナリーに積極的な投資が行われるようになりました。
また、左岸で活躍しているジャック・ボワスノ氏がコンサルタントを務め、
シャトーの品質の向上に一役買っています。

シャトー・ディッサンの畑は、マルゴー地区の中でも最良な区画の一つとして名高い、
カントナックの丘にあり、最も傾斜のあるブドウ栽培に最適な場所に位置しています。
小石で覆われた表土と粘土質の深層で構成された土壌は、
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを完璧に成熟させ、同時に爽やかさも与えます。

入念に育て上げられたブドウは、
全て手摘みによって収穫され、2度の厳格な選果によって選び抜かれた後、
区画毎に温度管理ができるステンレスタンクに入れられ発酵。
発酵後、ヴィンテージにより異なる比率でアッサンブラージュされ、
16から18か月間、新樽率50%のフレンチオークでの熟成を経てリリースされます。

ディッサンのワイン造りのモットーは、「王の食卓と神の祭壇のために」。
ヘンリー3世とアリエノール妃の婚礼に用いられた1152年から現在に至るまで、
偉大なエレガンスとフィネスを備え、格調高い味わいのあるワインを生み出しています。

・10月12日(金)ドメーヌ トプノメルム 1er ラ リオット 2004 2,000円
フランス ブルゴーニュ ピノノワール 100%

 モレィ・サン・ドゥニで7代続くドメーヌ・トプノ=メルムは、1995年に娘のヴィルジニ、1998年に息子のローマンがドメーヌに参画。急速に評価が高まっているドメーヌだ。母のドゥニーズ・メルムがアンリ・ペロ=ミノ夫人と姉妹だったことから、多くの著名区画を分割相続した。しかも、その大部分が特異稀なテロワールを享受する最高区画ばかり。そして、葡萄樹の平均樹齢がいずれも35年から60年以上というヴィエイユ・ヴィーニュ。

もともとドメーヌのスタイルはクラシックなものだったが、新世代がドメーヌに参画したことによってレヴュ・デュ・ヴァン・フランス誌が「節度のあるモダン」と形容する素晴らしい味わいへと変化した。しかも、2001年から行っている完全なビオロジックの葡萄栽培(認証には興味がないので受けていない)、そしてDRCやアンリ・ジャイエと同じような選果台の導入など、畑仕事においても目覚しい進化を遂げている。


・10月19日(金)マルゲ ペール エ フィス EXブリュット シャーマン14 グラン・クリュ  1,300円
フランス シャンパーニュ  ピノノワール 55% シャルドネ 45%

 5つのグラン・クリュをふくむ13.6haもの広大な畑を所有する歴史ある生産者『マルゲ』の5代目当主ブノワ・マルゲ氏。
凡庸なシャンパーニュ造りを拒否し、エノローグのエルヴェ・ジェスタン氏、そして地質学者クロード・ブルギニヨン氏の協力を得て、マルゲ一族やネゴシアンを営む夫人の両親から猛反対をうけながらも、シャンパーニュ地方の老舗としては異例の、有機栽培への転換を2006年からはじめます。 
その品質は酒質に表れ、年々実力の高まるRMの中でも注目の生産者です。

ブノワ・マルゲにとって、良いシャンパーニュを作り上げるのは、良いロケーションの畑だけに因りません。
もちろん良いロケーションは、ワイン造りを始めるのに何よりも素晴らしい条件ですが、現実はもっと複雑です。
優れたワインを造ることは毎日が挑戦です。すなわち、よく作業すること、ブドウ畑を観察すること、自分のワインと密接に関わることについて、最良の決断ができるように努力することです。
それは定時だけの仕事ではなく、それ以上の仕事ということです。多くの熱意と広い心で献身する見返りとして、多くの喜びと満足感がもたらされます。
 
・10月26日(金)アンヌ グロ&ジャン ポール トロ ミネルヴォワ レ キャレタル 2012 800円
フランス ラングドック  カリニャン グルナッシュ
 
 アンヌ・グロはブルゴーニュの名門、グロ一族の中で特に注目すべき生産者。ブルゴーニュで活躍するアンヌ・グロが、夫ジャン・ポール・トロと共に南仏ミネルヴォアに進出しドメーヌを設立。

 20年来の経験を生かして、ミネルヴォアのカゼルという素晴らしい地で新たな挑戦を始めました。多様な土壌、樹齢が高く質のいいブドウの樹、ヴォーヌ・ロマネと同じ標高220mのノワール山の麓という素晴らしい環境・・・・などの最高の要素をもってカゼルの地を選びました。2008年がファースト・ヴィンテージとなり、多くの感動を与えています。

 カリニャン、グルナッシュ。畑は壁に囲まれ保護された1.07haの土地で、1909年植樹のカリニャン、グルナッシュが植えられている。粘土石灰岩土壌。収穫は手摘み。醸造はブルゴーニュスタイル。100%オーク樽で熟成を行う。フラグシップワイン。

*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。

問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334
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プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

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