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6月キンヨウワイン

キンヨウワインは、なかなか手を出しづらいヴィンテージの古いものや、
市場に出回りにくいレアなもの、値段が高くて1本買うのに悩んでしますようなワインを、
試せる機会を増やす企画です。興味のあるワインがある時はお試しください。


ワイン会の案内等をメールで配信しております
.natowateam@gmail.com;に空メールを送って下さい。
営業時間 11:00~14:00(L・O)18:00~22:00(L・O) 
電話 03-6915-1334


・6月7(金)ベルルッキ 61 サテン NV  800円
イタリア ロンバルディア  シャルドネ 100%

 フランチャコルタの産みの親、ベルルッキが造るサテン、サテンは普通のフランチャコルタよりも気圧が低く、クリーミーな泡が特徴。
 イタリア・ロンバルディア州のフランチャコルタ地方にて1961年に醸造家フランコ・ジリアーニ氏(現ベルルッキ会長)が貴族グイド・ベルルッキとともにイタリアで初めて、瓶内二次発酵(トラディショナル製法)でスパークリングワイン「フランチャコルタ」を醸造したのがベルルッキです。1995年に、「フランチャコルタ」はイタリア・スパークリングワインの中で初めてイタリアワイン法の最高峰 統制保証原産地呼称(D.O.C.G)の認定を受けました。厳しい規定を守って造られる品質の良さは、「フランチャコルタの奇跡」と呼ばれるほど、イタリアでは高級ワインの名声を得て高く評価されています。

「フランチャコルタ」は、シャンパンよりも長い熟成期間(シャンパン最低15か月、フランチャコルタ最低18か月)による深みと完熟したぶどうの使用により、飲み飽きすることのないフルーティーで柔らかな味わいが特徴です。

・6月14日(金)ゴッツァ ペット ナット チヌリ 16  800 円
ジョージア  チヌリ 100%

トビリシの中心部から西へ25kmのカルトリ地方Kiketi村、海抜1300メートル、樫の森に囲まれた山中にGotsadze(通称ゴッツァ)ファミリーが営むワイナリーはあります。
 現在の当主Beka(ベカ)の父Teimurazは画家、祖父Konstantinはジョージア西部Zestafoni地区でワイン造りを行っていました。 20世紀初め、家族は首都トビリシに移り住み、伝統的なワイン造りを続けていました。現在は、グルジアの王たちも好んだワインを数多く生んだと言われる歴史ある地区で、祖父の時代から避暑を目的として利用してきた海抜1300mのサマーハウスを醸造所兼住居、海抜約550mに5haのブドウ畑を構えています。
 1965年トビリシ生まれのベカはジョージア工科大学を卒業した後、すべてのエネルギーをワイン造りに注ぐ前は建築家として働いていた経歴の待ち主であります。家族の長はワイン造りに関わり、女性は豊かで多様な料理を得意とし予期せぬゲストにも振る舞える十分な食べ物とワインをいつも貯えている。そんな伝統的なジョージアンファミリーに育ち、自分もワイン造りに参与する事は自然な流れであったと振り返ります。
 家族は妻ニーナ、息子2人(ジョルジとトーマ)と娘サロメの5人家族で、収穫や醸造の手助けをしてくれています。2002年よりワインを造っていましたが、販売した初ヴィンテージは2010年です。無農薬栽培を行ってきましたがビオディナミ農法も取り入れ2017年収穫のワインからビオディナミ認証を得る事ができ、ジョージアで初のヨーロッパのビオディナミ認証を持つワイナリーの誕生となります。
 醸造は除梗・破砕後フリーランジュースのみを使用する場合と、除梗せずそのまま醸す場合があります。プレス機は持たずプレスをしないので雑味のないピュアな果汁が使用でき、醸造所の地下に埋められたクヴェヴリの蓋をあけたまま発酵し、チューブでワインだけ抽出し他のクヴェヴリや樽に移し替えます。
 「我々はワインメーカーではない」と語尾を強めるベカは「自然を敬い、生態系を美しい状態で守り、プレスもせず、温度管理はするものの伝統的なクヴェヴリで醸造、できるだけ手を加えず自然な流れでブドウジュースがワインへと変わるお手伝いをするだけだ」と言い、「脈々と続くGotsadze家から降り注ぐオーガニックで純粋なワインをこれからも提供していきたい」と語ってくれました。
 人が大好きで誰に対してもウエルカムで明るいベカが造るピュアでやさしいジョージアの歴史と伝統が反映されたワインを是非ご賞味ください。


・6月21日(金)ル クロ ド ラ ブリュイエール サン プル サン 2016   900円
フランス ロワール ガメイ 100%

 美味しいガメイは本当に凄いですよ。さてこれはどんなどんな感じでしょうか?
癖ありそうですが楽しみです。

奇跡のワインと呼ばれ、フランスで熱狂的な信奉者がいるクロード・クルトワを父にもち、極端なまでの低収量で、究極ともいえるワイン。
すべてオリジナルで、深いエキスをとじこめたユニークそのもののワイン。
クルトワ家では、幼いうちから子供たちも動物の世話をし、畑仕事や収穫などを手伝っています。ジュリアンも、父クロードの仕事を手伝いながらワイン造りを学び、20歳のときにル・ク・ロ・ド・ラ・ブリュイエールとして独立。


・6月28日(金)ジョゼ ミッシェル エ フィス ヴュー ミレジメ ブリュット アッサンブラージュ 71/75/82/84/11   1,500円
フランス シャンパーニュ ピノ ムニエ40% ピノノワール40% シャルドネ20%
 
1971、1975、1982、1984のピノムニエ&ピノノワール50%50% 2011 シャルドネ 100%
いい年のキュベをブレンドする、造り手の最高傑作。ノンヴィンテージではありますが、ヴィンテージものより特別な1本

ジョゼ・ミシェルの造るピノ・ムニエをベースにしたシャンパーニュは、 「他の造り手による古典的なシャルドネやピノ・ノワールのキュヴェよりも、 長期間しかも優雅に熟成させることができる。」として、ランスとエペルネのセラーマスターの間で 大いにもてはやされている。彼はシャンパーニュの伝説のような人物である。 ジョゼは自分自身を魔術師ではなくて、シャンパーニュを造るシンプルな古典的原理を応用する職人と考えている。 樹齢の高いブドウ(70年以上)と、マロラクティックを回避したオーク樽での醗酵が、 特徴的なのである。 今や70代のジョゼは、キュブリィ川流域のムシィ、ピエリィ、シャボに有する21ヘクタールの畑の世話をしている。 この地は洗練されたタイプのピノ・ムニエ栽培に向いている地域だが、シャルドネも植えられている。 この両品種を半々にブレンドすると、しばしば最上の結果が得られる。 ワイン王国 13号より。

*7杯限定で予約可能です。営業時間内であればいつでも結構です。

問い合わせ・予約は電話にて承ります。  TEL 03-6915-1334
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プロフィール

中村 竜

Author:中村 竜
ワイン*サカナ ナトワ
荻窪でワインが好きになる、きっかけになれるお店になれればと思いお店をやっています。国もいろいろ、ビオワインやシェリー、レアなワインを身近に感じられるキンヨウワイン、月別のテーマでワイン会も行っています。自分がどんなワインが好きか探しに来て見てください。

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